長期優良住宅認定取得が基本です
家が建った後のメンテンナンスを考えた設計
配管関係は、コンクリートに埋設してはいけません老朽化した時に、
簡単に配管を入替えれるようにしなければいけませんのであらかじめ、
給排水の通る所に、スリーブを入れておきます。
家の隅々まで、計算された基礎工事
偏心率や壁量計算の他に、スタッド(柱の事)1本々全てに
引抜き強度等を計算して、取付ける補強金物をはじき出しています

基礎と躯体を繋ぐ「ホールダウンアンカー」
各場所により、引抜き強度が違う為、金物の
種類も変わります。
住宅の地震への耐性をランク付けした評価尺度です。
住宅性能表示制度の「構造の安定に関すること」の
項目で1から3まで3段階で表示されます。
耐震等級3の場合は5割保険料が割り引
1 では建築基準法レベルの地震への耐性を満たす水準となり、
2 はその1.25倍、
3 は1.5倍の強さがあることを示します。
地震保険の保険料割引制度も耐震等級とリンクしており、
耐震等級3の場合は5割保険料が割り引きとなるそうです
構造計算をする事によって
ダイナミックな空間も性能保証付きです
また構造計算の時に将来のリフォームに備えて
耐力壁や、支持壁としない事で
必要の無い時には簡単に撤去してしまう事も可能となりますので
フレキシブルな住居空間を提供する事が出来ます

遮熱住宅を造っています
壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する為通気層が必要となります
屋根野地合板の屋内側に「遮熱・通気スペーサーを取付けます
(日東紡マテリアル-遮熱通気スペーサーS.pdf)






断熱工事は、フォームライトSLという発泡ウレタンを
現場施工する事で家の全ての隙間を塞いでしまいます。


そしてコンセントボックスには、漏気カバーを設置する事で
より気密性能を高めていますフォームライトSL:http://www.foamlite.jp/
また快適性を高める為、
2Fの床にはTJIという特殊な部材を使用し
その上に遮音シートを敷く事により
振動を押えた強度の高い快適な
空間を造っています
窓は断熱性能の高い樹脂サッシと、Low-Eガラスを使用し、換気システムは地中熱を利用した熱交換式換気システム

「澄家Ecoハイブリッド」を採用する事で、床下まで室内と同じ温度にする事により
冬でも床が暖かく、結露の心配の無い快適な屋内空間を造ります
屋外の新鮮な空気はフィルターを通す事でPM2.5までカットし
空気吹き出し口には「プラズマフレッシュ」というイオン発生装置を備え
ウイルス及び臭い成分などを分解します